緑内障などの「視野の欠け」。
2009年10月18日(日)の日本経済新聞の【全面広告】欄に、まわしてチェック!緑内障などの「視野の欠け」。と称して、緑内障でないかチェックできるゲームみたいなものが載っていた。40歳以上の方を対象にしたものだったが、面白そうだから私も試してみた。
新聞半面が野原のように描いてあって、小さな生き物が5~6匹散らばっています。
1、新聞を置き、35センチくらいから片目で中心を見てください。
「はい。そうしました。」
2、では右目からチェック。中心〇を見たまま、距離を変えてみるとイモムシが消えます!
「え~。やってるけど、イモムシは消えない。」何度も、何度も、違う角度で、こうかな?ああかな?と言いながら、挑戦。そしたら。。。!イモムシが消えたんです。本当いきなり視野の中から、パッと消えるので、ちょっとびっくりします。あっ本当に消えた!という感じです。
「...でも、これはすべての人にある正常の暗点(マリオット盲点)です。病気ではありません。」ということなので、大丈夫です。でも、本当に見えなくなる盲点なるものがあるなんて、面白~いと思いました。
3、そのまま、ゆっくり新聞を回します。4つの生き物は見えますか。
「このときにどこかで生き物が見えなくなったり、欠けたりすると緑内障などの病気の可能性があるということです。」
画像での説明ではなく、わかりにくいですね。すみません。でも、もし見えるべきものが見えなくなったり、欠けたりしたら、早めにお近くの眼科医に相談しましょう!
2009年12月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:眼について学ぶ
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