作業用メガネを買いに行きました!~検査編~
さてメガネを作るための第一歩、視力検査です。
Zoffが検査で使用しているのは、眼科などでよく見る、双眼鏡のようなスコープをのぞいてモニター上に映し出されるランドルト環とひらがなを判別する検査機械です。
まず現在かけているメガネの度数で左右片方ずつ視力を計りました。
強制度数と変わらない1.2までばっちり見えています。
続いて今度は、近視を1~2段階落として検査開始。
0.8~0.7まではあまり視力が落ちているという実感や違いがわからなかったんですが、0.5まで落として周囲を見たときに、その差が顕著にあらわれていてすこし驚きました。
0.5の視界ってこんな感じだったのか~と思いつつ、今までがあまりに見え過ぎていたせいか遠くがぼやけることに大して多少不安さえ覚えてしまう心境。
もちろん0.5でも普通に生活できるんですが、やはり1.2の視界に一度慣れてしまうと違和感が残りますね。
しかし目への負担は確実に1.2よりも0.5のほうが軽いわけですし、生活に支障が出ない限り0.5のメガネを頻繁にかけて、じょじょにこの視界に慣らしていこうと思います。
検査は十分程度で終わりました。
検査台がすべて空いていたのでスムーズに行きましたが、私の検査中にお客さんが入ってきていたらしく、いつのまにか検査待ちの席に3人ほど並んでいました。
そのうち二人はおしゃれな老夫婦です。
やはりデザイン性が高くて安価で作れるZoffで老眼鏡を作る方々も多いのでしょう。
2009年4月16日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:作業用メガネのすすめ
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