Zoff体験記!パート2!
先日、ふたたびZoffに作業用眼鏡を購入しに行きました!
店内には夏の新作フレームが取りそろい、セール中ということもあってか大勢のお客さんで溢れていました。
今回はどんなフレームにしようかな~と悩みながら店内でうろうろ物色していたところ、一人の店員さんが近づいてきて、例の入荷したての新作フレームをおすすめしにきてくれました。もう季節も夏ですし、涼しげでシンプルなデザインとかけ心地が気に入ったのですぐさまそれに決定。
現在かけている眼鏡から、数段階近視の視力を落とした「作業用眼鏡」を作りたいという旨を伝えて視力測定ルームに移りました。
しかし、ここでひとつ問題が。
担当してくださった店員さんはまだお店に入って日が浅いのか、妙に話がかみ合わないことがしばしば...
作業用眼鏡を作るケースにあまり遭遇してこなかったのでしょうか。
パソコンのモニターが見える程度の視力があればいいです、と最初にも伝えたはずなんですが、高い度数で作ることをおすすめするような言い回しで何度も細かく確認をさせられました。
「自分は常に1.0の眼鏡をかけているから、作業用でどの程度の視力がベストなのかはわからないです」となんだか突き放すように言われてしまいこちらも少々困惑。たぶんお互いにテンパっていました。笑
とりあえず、前回作った眼鏡からもう二段階近視の度数を落としたレンズを作ることに決定。
前回は「私生活で最低限の行動が出来る0.6くらいにしておきますね」といわれて作ったんですが、今回の眼鏡は完璧に作業用のみ。すなわちモニターが見える程度のぎりぎり0.5半ほどに下げました。わたしのレンズは乱視が強すぎるせいで店内に在庫がありません。なのでまたも発注。眼鏡の完成は前回と変わらず7~10日後くらいになるそうです。
とにかく検査は終わりました。さて会計だと一息ついたところでまた新たな問題が。
「すいません、間違ってレンズ逆にして検査してました」
このまま店員さんが気づかなかったら、危うく間違った度数の眼鏡を買うところでした。もともと目の見え方が不安定な体質、かつ度数の違いに鈍感なわたしが違和感にすぐ気づけるわけもなし。間違った度数の眼鏡をかけつづけるのは目にとって非常によくないことですよね...!さすがにちょっとハラハラしました。
Zoffはフレームもリーズナブルでオシャレ、かつレンズの値段も良心的なので乱視眼鏡っ子には非常にありがたい存在なのですが、大規模なチェーン店ゆえに店員さんが毎回違い、たまに会話がスムーズにいかないことがありますね。
前回もここで作ったんだけど~と言って前回の検査時のデータを知りたいといっても、人によっては。小さめの眼鏡屋さんなどはあまり人手が多くないので、数回通えば顔を覚えられて顧客扱いにしてくれるかもしれませんが...。
とにかく一筋縄じゃいかない眼鏡発注までの道のりでした。
また眼鏡が手元に届いたら、着け心地などをレポします!
2009年7月23日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:作業用メガネのすすめ
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