ガチャ目の受難体験記

~ガチャ目の受難記~ ①優雅な朝編

今日はちょっと趣向を変えて、絶望的ド近視かつド乱視の私が、目が悪いばかりに体験することとなってしまった数々のくだらない事件に関して記述していこうとおもいます。というよりもはや自分への戒めと呼んでも過言ではない...!

まずですね、ド近視の方なら誰しもがわかっていることとはおもいますが、眼鏡を外すと一瞬で視界がモザイクのフィルターをかけたように変貌してしまいます。
だから家の中でも眼鏡は必須。外すのは眠るときだけです。最悪外すのを忘れてかけたまま寝てるときもあります。とても鼻がいたい。

朝起きると、まず手探りでベッド脇の棚においてある眼鏡を捜します。

一回かけないまま顔を洗いに行って、歯磨き粉の代わりに洗顔フォームをこんもりと歯ブラシに乗せるという暴挙に及んだことがあります。

口元に持っていったらキシリトールならぬフローラルな香りがするもので、まあ、ちょっと変わった歯磨き粉だな~なんて余裕の鼻歌をぶちかましながらお口の中に入れましたよね。

数秒後、半泣きでした。

眼鏡がないとリアルにノビ太以下の行動パターンになってしまう自分です。
しかしこれはまだまだ序の口。
もっと素っ頓狂な近視エピソードがたくさんあります。