0.5の眼鏡で視力検査してみました!
左は0.9、右は1.0
1.2の眼鏡のときは夕方に検査すると0.9までしか見えてなかったんですが
0.5の眼鏡だとやはり眼への負担が軽減されているせいか視力が落ちていません!
ちなみに裸眼は0.75。五十歩百歩ですが向上しているのは確か!
0.5の眼鏡で視力検査してみました!
左は0.6、右は0.6
甘く測れば微妙に0.7が見えるか見えないか。
24日、Zoffで注文していた作業用メガネがついに手元にやってきました!
夕方に店舗まで出向いて取りに行ったんですが、週末のせいかお客さんが異様に多く、私と同じように注文したメガネを貰いに来たという人もちらほら。
さっそく店員さんに声をかけて引き渡し書を渡すと、すぐに出来上がったメガネを持ってきてくれました。
なにか不具合がないかチェックしてくれと言われたので、その時かけていた眼鏡(矯正視力1.2)を外していざおニュー眼鏡を装着。
かけ心地は良好。遠くの背景はぼやけて見えますが、生活に支障が出るほどではないのでまったく問題ないでしょいう。
しかし一番顕著に変化がわかったのは、なんといっても視界の圧迫感です。
今までかけていた1.2のものより、今回作った眼鏡のほうが断然圧迫感が軽減されています。(まあ近視の度数を下げたので当たり前ですが)
私はもともと三半器官が弱く、バスや電車で少し激しく揺られただけですぐ気持ち悪くなってしまうというなんとも間抜けな体質の持ち主です。
だから度の強い眼鏡をかけてそれらに乗ってると余計に酔いがまわってきてしまうんですが、今回作った眼鏡ならそうそう酔うこともないように感じられました。
テンプルの幅が若干ゆるかったのでそれらを調整してもらい、無事受け取り完了。
1.2の眼鏡はケースに封印して、新しい眼鏡をかけたまま店をあとにしました。
0.5~0.6の視界でも充分生活できるんだなあ...と周囲を見わたしながら実感。またあらためて、今まで自分がかけていた眼鏡のドギツさを思い知りました。
1.2の眼鏡をかけっぱなしで生活してれば、眼が疲れるのも当たり前ですよね。
これからは1.2は極力使用せず、0.5のほうで視力の向上を目指していこうと思います。
Zoffでは、お店に行って検査を受ければ即日メガネを受け取れますが、これが強度乱視の方の場合すこし勝手が違ってきます。
なんでも強度乱視のレンズは在庫が少ないため、発注という形をとるそうです。
私は乱視度数が両目とも-2.25なんですが、やはり別発注でした。
ちなみにレンズには、薄型(5250円)、超薄型(7350円/14700円)の2種類があります。レンズが薄いほうが圧迫感がないし、見た目的にもすっきりしますが、今回のメガネは作業用なのでとくに薄さにこだわる必要性はないので、普通の薄型のほうを選択しました。
別発注だからといって料金が発生することはありませんが、その代わり、日数がかかります。
私は14日に注文したのですが、受け取りは24日以降ということになりました。
だいたい平均で10日間ほどはかかってしまうようです。
どうしてもメガネが至急必要という方は、出来次第電話で連絡してくれるよう頼めば10日以内にわたしてもらえるケースもあるようですね。まあ今回はそこまで急いでいないので、24日に取りに行こうと思います。
メガネの受け渡し方法は二種類あります。ひとつは直接店頭まで出向いて取りに行くか、もうひとつは郵送(送料500円自己負担)してもらうか。
私は家が渋谷から比較的近い位置にあるので、直接受け取りにしてもらいました。
遠方に住んでる方々などは、メガネ屋までの往復電車賃を考えて郵送という方法を選ぶのもありですね。
気になるお値段ですが、フレーム代(3150円)+レンズ代(7350円)+消費税込みでぽっきり10500円。Zoffはフレームのデザイン性が高いので、安くても可愛いものが多くて選びやすいです。
24日までおニューメガネはおあずけですが、無事手元に来たらまた装着感をレポしようと思います!
さてメガネを作るための第一歩、視力検査です。
Zoffが検査で使用しているのは、眼科などでよく見る、双眼鏡のようなスコープをのぞいてモニター上に映し出されるランドルト環とひらがなを判別する検査機械です。
まず現在かけているメガネの度数で左右片方ずつ視力を計りました。
強制度数と変わらない1.2までばっちり見えています。
続いて今度は、近視を1~2段階落として検査開始。
0.8~0.7まではあまり視力が落ちているという実感や違いがわからなかったんですが、0.5まで落として周囲を見たときに、その差が顕著にあらわれていてすこし驚きました。
0.5の視界ってこんな感じだったのか~と思いつつ、今までがあまりに見え過ぎていたせいか遠くがぼやけることに大して多少不安さえ覚えてしまう心境。
もちろん0.5でも普通に生活できるんですが、やはり1.2の視界に一度慣れてしまうと違和感が残りますね。
しかし目への負担は確実に1.2よりも0.5のほうが軽いわけですし、生活に支障が出ない限り0.5のメガネを頻繁にかけて、じょじょにこの視界に慣らしていこうと思います。
検査は十分程度で終わりました。
検査台がすべて空いていたのでスムーズに行きましたが、私の検査中にお客さんが入ってきていたらしく、いつのまにか検査待ちの席に3人ほど並んでいました。
そのうち二人はおしゃれな老夫婦です。
やはりデザイン性が高くて安価で作れるZoffで老眼鏡を作る方々も多いのでしょう。
4月14日、渋谷マークシティのZoffに作業用メガネを買いに行きました!
今まで私が使っていたメガネの矯正視力は1.2。
電車の中吊り広告の一語一句がしっかり読めるほど強めに作られていたメガネだったんですが、やはり逆に近いもの(パソコンや本など)を見ていると目が疲れてしまうということで、今回は近視度数を下げたメガネを購入しようと思いました。
そしていざZoffに向かったのですが、やはり平日ということもあり客足は少ないようです。
お店の前に出されていた立て看板には、メガネの受け渡しまで約30分かかると表記されています。
平日だから30分であって、おそらくこれが休日だと1時間になったりするんでしょうね。
私がお店に足を踏み入れたときは、店内で二人ほどフレームを見ていて、一人は視力検査中。
まったりフレームを選んでいると、店員さんの方から「どんなメガネをお探しですか?」と話しかけにきてくれたので、「パソコン作業や家の中でかけるような矯正視力0.5くらいのメガネが欲しい」と説明しました。
度の低いメガネが欲しい、という微妙な要望にメガネ屋さんがどんな反応をするのか、多少ドキドキしていたのですが、意外にも店員のお姉さんはあっさり了承。
なんでも最近は作業用のメガネを買いに来るお客さんがとても多いらしいです。
確かに、見え過ぎるのは逆に目に負担をかけてしまうので、手元の作業や日常生活には0.6程度あれば充分ですよね。同じ考えでメガネ屋さんに来る方々は私の予想以上に多いようです。
メガネは度の低いものと強いもの二個持って使い分けたほうがいいですよ、店員さんは熱心にアドバイスしてくれました。
そして相談も終わり、メガネを作るため視力検査台に案内されました。今かけているメガネからガラスの度数はわかるものの、やはり検査は必ず行うようです。
私は乱視持ちなのですが、乱視は下げず、近視だけ0.5に下げたメガネを作ることになりました。
本日の視力・・・
左《1.2》
右《1.2》
1.2見えるメガネでパソコンを見続けるのってやっぱり目への負担がすごいんですね。
眼軸が伸びる話を聞いて怖くなりました。
やっぱりもう少し度の低いメガネを買おうかなあと考えはじめてます。