弱視と斜視の関係

弱視と斜視の関係

斜視は弱視の原因のひとつと考えられています。通常左右の目は連動して動き、何かものを見るときには両眼の視線がまっすぐになっています。この動きがうまくできない状態を斜視といいます。片目が左右どちらかに寄っていると、見やすい片眼でものを見てしまいます。使われないもう片方の目の視力が育たなくなり、結果的に弱視となってしまいます。

2009年4月28日|

カテゴリー:弱視, 斜視