弱視の原因

弱視の原因

弱視には、大きく分けて二つの原因があります。

⇒先天的なものが原因の場合
先天的な白内障など重い目の病気で視力が悪い場合。

⇒後天的なものが原因の場合
視力が発達し始める赤ちゃんの時期(生後2~3ヶ月)から3歳くらいまでの幼児期に斜視や遠視、近視、乱視などによる強度の屈折異常がある場合など。

近視からは弱視になりにくいのですが、片眼のみ高度の近視があったり、強度の近視である場合は弱視の原因にもなりえます。

2009年4月28日|

カテゴリー:弱視