弱視とは
弱視とは、目の機能が弱く、目が見えにくい状態のことをいいます。一般的な定義は曖昧で、専門知識のある眼科医でもその判断がわかれる場合があります。
通常、めがねやコンタクトレンズで視力矯正をしても、効果が低い場合(0.08以下)に弱視と判断されることが多いようです。
たとえば、裸眼での視力が0.1で、めがねやコンタクトレンズで矯正して1.0など、視力の矯正ができれば弱視とはいいません。
2009年4月29日|
カテゴリー:弱視
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